対談

横浜美術大学の芸祭イベントで、第一線で活躍するお二人が対談してたで。

お客さんは20人くらい。12人ぐらいはスタッフ。
まぁ学生時代って、人の話しを聞こうとしんよね。
卒業してから色々と聞きたくなる

で、その二人が面白くて、メモ替わりに残しておくで。

○評価が悪くてガッツポーズ
(デザインした物が一般人の評判が悪いってネット上でわかる)

○絵にメッセージはいらない
(絵に意味は一つもない所から)

○絵より音楽の方が感情を伝えやすい
(音楽で泣いた事あるが絵で泣いた事がない)
○悲しい色がない
(たしかに)
○美大行く人に真面目に働こうとする人はいない
(美大ってそこそこ頭いるもんね)
○絵が好きになったきっかけはマンガ
(た、し、か、に、そうや)
○どうしたら絵描きになれるのか?
→自然な流れ
(奈良さんに「どうしたら絵描きになれるの?」奈良さん「わからない、自然な流れで」
質問した人もどうしたらデザイナーになれるのか?と聞かれて「自然な流れだった」と答えた)

○ギャラリーはめんどくさい
→売れっ子になると、ギャラリーは前の売れた作品に似たものを求めてくる。
しかし作家は新しい事に挑戦したいから変化したい
ここにギャラリーとの意見の食い違いからめんどくさい。との事

たしかにギャラリーは売れた作風の方が求めるわなー。たしかに、たしかに

と、こんな内容でした。
面白い内容を聞けたわー。
自然な流れかーそうなんやろね。うーん、そっかーやわ