知ってる

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深夜、
妊婦に席を譲るヤングな男子がいたのさ、
いいね、素晴らしいね、
その譲ったやつは鞄がでかいから隣に立ってた私にグイグイあたり、私の気分は素晴らしくなかったけどね、ふふふ。
さぁそんな男子がいなくなり、変な男が妊婦の前で立ってたのさ、ほなたまにいる、
そいつのアイフォンや立ち位置が座ってる人にみょーーーに近いやつ!
いるね!いるよ!
もう、10センチも隙間ないぐらい近いですけど?
て言う奴がいてん、
こっちは、見ててうっとぉしーなぁ、と思い、
そのおっさんに、
「さっきから近いですよ、この方妊婦なんで圧をかけるのやめません?」
て言ったら、
は?て言う空気になり最後に「知らんけど?」てブサイクな顔で言われたのが先週で1番腹を立てた瞬間でございました、

いやー子供やった、私も
「知らんって言うのは、妊婦と言う存在はどういうものか?
それとも今中央線に乗ってる事が知らないのか?
そもそも自分は男かどうかも知らないのか?」
て聞けば良かったのか、と後で振り返り。

まぁまぁ頭のおかしいおっさんはいくらでもいるか、私も頭がおかしいからね、むかしむかしある所にの金曜日でした、