いやー面白かったで!
これを面白がっては行けない部分もあるんやけど、いやーー面白かった!
それは電車の中やってん。
一人の男性が眠すぎて立つのもつらくて、でも柱を持って身体を支えてたのね、
立ちながら半分寝てる感じ
一生懸命、身体を立ちながらキープさせて、
しかし!立ちながら寝るとたまにある、身体が下に下がるカクン!て動き、これを行った場所が悪く、座席端の壁の所に鼻からぶつけてしまった!!
ガンッ!凄い音やった、
鼻おれた?もうそう思ってしまう。
その身体がカクンってなった時に、男性はキャップを被っていて、そのキャップが壁の向こう側に座ってる人の肩に直撃した!
その座ってた男性は、
「おぃ!当たったぞ!痛いな!謝れよ!」と顔をするが、当の加害者?は鼻をぶつけた男性はそれどころでない!
鼻をおさえ、睡魔とは違うフラフラ感にみちている!
そう!ずっと鼻をおさえている。
そりゃそうや!物凄い音やった!
あまりにも腹を立てたのか?その鼻を痛めた男性は、鼻をぶつけた壁にパンチをした!
「ドン!!」
その壁は座ってる男性の横にある壁だ!
座ってる男性は、は!!??
「ケンカ売られた?」けっこうなご立腹になる、、
が!
パンチをした男性は鼻がとにかく痛い!
それどころでない!
鼻の痛みを壁に八つ当たりしただけや。
その男性は5分以上鼻をいじり「すんすん」鼻音いわしている、
もう睡魔との戦いは終わったらしい。
もう目の前にいる私は、笑いを堪えようと必死になりすぎている!
こんな面白い事があるのか!
これを入力している今もニヤニヤしている、
昨日、電車を降りた後、思い出し笑いでツバがTシャツついたくらいだ。
いやーー面白かったなー。
そんな面白がっては行けない話かとは思うが、面白がってしまった話やねん!