その音漏れ後、最寄り駅に着き、改札口出た所にある自販機で、ホットドリンクを購入しようと向かった所、近くにいた女性に腕をつかまれた
「ちょっと!カレが来ないんだけど!」と言われる
こっちも「はぁ、どうしたんですか?」と聞く
女性は「もう終電終わってるでしょ?カレが来ないの!!」
「終電??まだあると思いますけど、それは武蔵野線ですか?中央線?」
女性「わからない!」
(ん?彼と思いこみすぎてる女性なのか?それとも彼がひどいのか?これはわからんな)
「いや、でも待って下さいね。えーと、。ここに着く終電は1時間以上ありますよ!待つんですか?」
腕をはなして女性が「待つ。ごめんね、ありがとう」
「そうですか、体に気をつけて」
退散。
ホットドリンク買えず。
ふーむ、どっちが良いものかわからんな。恋は変ですな
て思った夜でした。