し、

作者がしねば、キャラクターもしぬのか?

手塚治虫は、しぬ、って確か言っていたが、
息子はそれは父の間違いだった。と言っていた、

たしかに偉大となってしまえば、キャラクターは自然にあるく、それをサポートもする、
ドラえもん、クレヨンしんちゃんとかが、特にそう、
サポートがいる。

1発屋のマンガ作者のキャラクターは、私の中で生きている、ちゃんと完結したからかと、思われる。

が、今回の鮫島鯉太郎は、私の中で、どうも生きる感じがしない、
作者が亡くなった、と知らなければ生きていたのだろうか?

そういや、コータローまかりとおるは、57巻、27巻、そして、その続きが7巻くらいで、マンガの連載を途中でやめてしまった、
未完である、
私の中では、やはり生きていない、
完結しなかったからか?
途中で終わる、と言うのは、どうもいいものでない、かと言って、バッドエンドみたいな終わり方をしても、それはそれで、
そう言うマンガは手放しているし、なぁ、
好きなキャラクターが、しんで終わる展開は好きでない、悲しくなるからね、

今回はどうか、

今回の鮫島さんは、最初に、俺は相撲に選ばれていない、、と十五日目?の状態からはじまるのよね、
で、そこから、1日目から、話がはじまるんやけど、13日目にして、これ、
あーあ、
あと2話で終わるらしい、公式が発表した。

せめて13日目の決着まで進むのかな?
作者の死と、キャラクターのしは、連動するのか??
今回の私は、どうもしてしまった、全滅である。

ひとまず、あと2話を心して読みます。