一日一コマずつ
連載マンガ
第3114コマ
*次コマ予告*
彼は凄い
月別アーカイブ:2017年8月
乗り過ごし3
始発で最寄駅に戻る。
ふぅ、なんかようわからん時間やった。
案外終点は何もないのね、
そんな事を思うのであった、
そういや、タクシーの運転手に「乗りますから?」と声かけられた、
案外そんな事ははじめて、ちょっと嬉しいもんであったりする。
あと高尾の夜はちょっと寒かった、
これ冬ならやばいなぁ、、とか思ったり、
コンビニの店員さんがトレーニング中のモヒカンやったりと、なかなか楽しい時間だった気がするね。
もう体験したいとは思わないが。
降り過ごし2
さぁシャッターを閉められ、階段で寝てるサラリーマンがいる、
かなりぐったりや、お酒かな?
私はファミレス?かマグドか24時間あるだろう?とみんなが真っ直ぐ歩いていた方に歩く、
そうするとどうか?何もない、
居酒屋が、?空いてるのか??基本はタクシー集団、
なるほど、みんなタクシーを乗りに向かってたり、お金をおろしてたのか?
困った。
なんもない、
そういや、ここは南口改札口、北口はどうなのか?
歩く、歩く
ついた
もちろんシャッターが閉まっていて、1人が横になって寝ている、
なんともまぁ堂々と、
案外人はいないもんで、タクシードライバーが数人いる、
タクシーのエンジン音や人の気配が静かな夜を安心させる、
基本は1時半に着き、始発は4時半、わずか3時間。
携帯の充電があれば、なんなく時間は過ごせるが、私は昨日、朝が早かったので、充電してない、もう20パーセントを切っている、
むむむ
2時半すぎ、3時くらいやったか?
もう記憶にないが、とにかく眠くなった。
よくあるフリーペーパーを頂き、沢山地面にしき、なんとなく寝転ぶ、
鞄に入ってる携帯と財布は守るような感じで、
そしたら、寝ていた、
まぁその展開になる事をしていた。
私も駅前で寝ると言う
そしたらガラガラガラガラ、なんかうるさい、
たぶんその後に起きたのだろう、後ろを振り返ると、駅があいている、
寝てたのか??
寝てたみたい、少し明るい空。
4時10分くらい??
あ、これはラッキーーー?なのか、あ!あんなに寝てた人はもういない、
駅に入ったのね、
私は切符を買い、始発電車を車両にいる人を10両中8両はみた、
最初のサラリーマンは乗っていた、かなりぐったりしている。
降り過ごし
昨日?
今日は最寄駅で降り過ごし、終点まで行ったよ。
時間的に降り過ごすと、戻る電車がない時間やってん。
今までは降り過ごしても、大体2駅やったから、まぁ1時間10分歩いてたんやけど、
昨日は気づいたら、3駅、
その2駅から3駅は大きな橋を渡って長めの距離なんよね、
あらま一瞬、状況をがつかめず、
気づいたら、あぁ帰れないやつか、と思いどこで降りようか?考える、
八王子??
やなり栄えてるし、漫画喫茶、24時間レストランがある、ここが順当、
しかし、なんとなく、終点まで行ったら、終点はどんな雰囲気なのか?
何となく見てみたくなった、
終点ついた、最終1本前、ついた瞬間
「終点でーーーーーす!」よくあるおっさんの大きい声で寝てた人は次々と起こされる。
私は2つの改札口の1つを清算機をならび出る。
みんなは階段おりて、真っ直ぐ歩いて行っている、
あそこには?
私はラストの終点の人も降りたらどうなるか?をみてみたく、その辺でぼーっとする、
そして終点終わり
駅員に「シャッターしめますので」と追い出される、
ここでわかったのは、
乗り過ごした女性をなんぱする人や、何かのキャッチをする人が計2人いた事、
思ったより少ない???
高尾駅
さてさて、ここは高尾駅、
中央線の終点だよ。
このイラストはあんまりやから、ブログで使うねん。